異常事態!!北海道で「ヒグマ警報」
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001 2025/07/13(日) 04:54:49 ID:dbFUSrjbSk
北海道で「ヒグマ警報」…男性襲ったクマは「腕にかみつき、ものすごいスピードで引きずっていた」
12日午前2時50分頃、北海道福島町三岳の住宅地で、新聞配達中の男性がヒグマに襲われて草むらへ引きずられていると、住民から110番があった。駆けつけた警察官らが約2時間後、全身に傷を負って倒れていた同町月崎、新聞配達員の佐藤研樹さん(52)を発見したが、その場で死亡が確認された。ヒグマは見つかっておらず、道警などが警戒を強めている。
ヒグマに襲われて死亡した事案は今年初めて。道は初のヒグマ警報を町全域に発出し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけている。
道警などによると、ヒグマは体長1~1・5メートル。佐藤さんは民家前で襲われ、数十メートル先の草むらまで引きずられた。全身に爪痕、腹部にはかまれた痕があった。佐藤さんはクマよけの鈴を身につけていたという。道警が死因を調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93a9f692953867d8d0541...
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006 2025/07/13(日) 10:26:05 ID:2ZedNgazxE
[YouTubeで再生]

1990年を境にヒグマを取り巻く状況、ヒグマに対する政策が変わったことが要因です。90年以前はヒグマ根絶を目的とした道の「春グマ駆除制度」により、全道各地で春に冬眠から目覚めたヒグマを追いかけてわなや銃で駆除し続けていました。しかし、世界的な自然保護への意識の高まりを背景に、当時の横路知事が道議会で「本道の豊かな自然を象徴する野生動物」としてヒグマを保護していく大切さを訴え、ヒグマとの共存を目指す政策へとシフトしました。
正確な数字は分かっていませんが、道の調査によると全道で1万600頭プラスマイナス6700頭。つまり3900頭から1万7300頭とされています。ヒグマが少ない間に、郊外への人の進出が増えました。札幌市では、西区や南区、中央区の山側まで住宅地となりました。中央区の伏見や円山、宮の森などは、以前はヒグマはおらず、危険を意識しないどころか、「緑が多い高級住宅地」として認識されてきた場所でしたが、今ではヒグマと隣り合わせの地域となりました。
では、ヒグマの保護政策は間違いで、やはり根絶するべきだった-とするのはナンセンスです。札幌市には195万人が住み、登山者の数も膨大で目撃情報はたくさんあるけれども、人が襲われたという人的被害はほとんど聞きません。ヒグマの方も普段は、車の音などを聞いており、人がいることを意識して暮らしているため、人に近寄ったりはしません。ヒグマと人との関連性は転換期にあると考えます。札幌市民もすぐ近くにヒグマがいることを意識して共存していくしかないのです。
https://www.hokkaido-np.co.jp/higuma/hogo...
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