大量発生か？マイマイガの幼虫が各地に

今年は大量発生か？マイマイガの幼虫が各地に出現“約10年周期”で住民警戒　触れなくても毒毛が飛散し皮膚炎などの症状　専門機関「駆除はビニール手袋やマスク着用を」
毛に毒が含まれ、触れると皮膚炎などを引き起こす恐れのあるマイマイガの幼虫が、北海道各地で大量に発生しています。
上川地方の当麻町にある「とうまスポーツランド」のキャンプ場トイレやバーベキューハウスの壁などに、12日ごろから体長1ミリほどの幼虫が大量に現れました。

施設を運営するとうま振興公社は、施設の営業を一時休止し、殺虫剤をまいて駆除。

担当者は「周辺の自治体で広く発生していると聞いている」と話し、さらなる幼虫の出現に警戒を強めています。

◆2014年札幌中心部で大量発生

札幌市の繁華街ススキノや狸小路商店街では、2014年に大量発生しました。

当時のVTRには、大きさが3センチから10センチほどのマイマイガの成虫が、街路灯や看板にびっしり群がる様子が記録されています。

住宅や店舗の壁に卵を産みつけられる被害も多発し、専門業者が慎重に卵をそぎ落とし駆除していました。

◆マイマイガは約10年周期で大量発生
https://news.yahoo.co.jp/articles/0156456153ea1ea27825a...

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先週まあぶオートキャンプ場に行ったら　ブランコ毛虫地獄だったぞ～

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