急増する動物原因の鉄道輸送障害20年で15倍
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001 2025/05/12(月) 13:24:37 ID:WwyDLXlBaQ
動物が線路に入ったことで起きたトラブルにより、鉄道の運行に支障が出るケースが急増している。国土交通省によると、過去10年で約3倍、20年では15倍以上に増えた。鉄道各社は対策を講じているが、根本的な解決は難しいのが実情だ。
「1匹のヘビで新幹線が止まるなんて。対策できないのだろうか」。4月30日夕方、大阪へ帰省途中だった会社員男性(45)は東京駅で足止めされ、混雑する改札前でつぶやいた。
この日の午後5時半ごろ、岐阜羽島―米原間で停電が発生。列車に電気を送る架線に、ヘビ(体長1メートル)が接触してショートした。停電の影響で下りは東京―新大阪間、上りは浜松―新大阪間で運転を一時見合わせ、午後7時ごろに再開した。上下線86本が遅れ、約6万7000人に影響が出た。
ヘビだけでなく、シカやイノシシ、タヌキなどが列車と衝突する事故も相次ぐ。
国交省によると、動物が原因で30分以上の遅れが生じるなどした「輸送障害」は、2003年度に81件だったが、13年度は465件、23年度は1369件に上った。一部の野生動物が増え、生息域を広げたことが一因とみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/032961d8b04d6e096cc9b...
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002 2025/05/12(月) 17:58:42 ID:YGET0FrXX.
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