日本オオカミ


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001 2015/02/10(火) 19:08:33 ID:klphfiXNeU
埼玉県奥秩父には
日本オオカミがいる!!

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002 2015/02/12(木) 22:02:58 ID:5bytxhKmWY
インド象がいたら大変だもの。^^

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003 2015/02/16(月) 11:20:07 ID:GW0gkQi.Ro
痩せてんな  

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004 2015/04/15(水) 17:40:33 ID:5ZF4s0ypKI
日本のオオカミはウルフじゃなくてドールかドッグで、日本にいたとされるウルフはエゾオオカミだけや。
よって埼玉県奥秩父のは野良犬。

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005 2015/04/16(木) 20:40:39 ID:vwXR8I266Y
>>4
夢ないね

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006 2015/05/01(金) 20:47:22 ID:q4RyhbZ8nw
あいつなら今ソファーで寝てるよ

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007 2015/05/04(月) 23:48:11 ID:witNpsJg62
>>4
ニホンオオカミは現存している剥製のDNAチェックから、
タイリクオオカミの島嶼化種だということが分かっている。

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008 2015/05/21(木) 11:09:32 ID:nmELOv1L/Y
>>7
それはWikipediaにもある2011年だかの段階での話ですね。
2014年11月15日の段階では

>石黒さんの説では大陸で種が分岐したニホンオオカミの小集団が12〜13万年前に渡来したので、
>独立した単系統の遺伝子グループを持っていて時代によっても地域によってもあまり差がないとのことで、
>むしろ今泉理論すなわち、「展開の時期による分類で、他の種に分岐した後はあまり進化しない」
>と言うことと整合的である。
     ↓
石黒氏による遺伝子研究では、ニホンオオカミは独立した単系統の遺伝子グループであり時代や地域による変異が少ない。
そして、種は分化する時に急激な変化が起こり、その後は落ち着きあまり変化しないという仮説(今泉氏のおしてた説)
つまりニホンオオカミは、大陸にいる時に新種として分化した後、日本列島に渡来し分布を広めたオオカミなので
古い時代のニホンオオカミも近年のニホンオオカミも、西日本のニホンオオカミも東日本のニホンオオカミも
遺伝子の変異が少ないと説明する事が出来、むしろ両者の説は矛盾しない。

中村一恵氏は、ニホンオオカミ=島嶼化により小型化したタイリクオオカミの亜種説を立てていたけれど
M1と呼ばれる臼歯のベルト上の歯帯が比較的明瞭(古い犬科動物の特徴)であることから独立種説に転換した。

ようするに、タイリクオオカミとの分岐点がどうだろうがニホンオオカミは、遺伝子や形質双方に見られる特徴から
日本固有の動物であった可能性は高いって事だと思います。

古来の日本人が呼んでいたオオカミは呼称であって、そこにはヤマイヌも含まれているという事、
遺伝子的にはクジラと、牛が仲間だけれど、クジラ牛属とは言わない。
樺太から北海道にわたり住んでいたエゾオオカミはハイイロオオカミ(ウルフ)で
中国大陸〜朝鮮半島のオオカミはアカオオカミ(ドール)であった事を踏まえて、
北海道以外の日本本土では野生の犬、つまりドールをヤマイヌと呼び、そのヤマイヌを信仰対象とした呼称がオオカミ。

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009 2015/05/21(木) 20:47:39 ID:GwIPp5Zh96
>>8
ニホンオオカミがドールにしちゃあ体型に差があり過ぎでないんかな、尻尾なんか。
色もアカオオカミみたいな色してない。島嶼化にしては大型化してるww

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010 2015/05/21(木) 23:07:00 ID:GwIPp5Zh96
それに中国朝鮮半島にもタイリクオオカミが居るし、ドールだけ日本に来たとは限らない。

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011 2015/05/22(金) 23:11:10 ID:goKZiDvgSA
それにこの秩父の野犬(?)の形態の特徴が、ニホンオオカミの資料にある特徴にかなり酷似してるんだな。
大陸のドールの鳴き声や飛び上がったりする行動が、過去の資料のニホンオオカミの特徴に確認されてない。

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012 2015/05/24(日) 13:08:25 ID:yBtV2dGVJA
その上に、そもそも日本列島が大陸から分離して誕生したのが、2000万年前のことなんだけど、
その頃より以前にドールが日本付近に生息していたのか?が問題だし、
そもそもドールと言う固有種が2000万年前から存在していたか?
この点でも疑問点が存在するんだよね。

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013 2015/05/26(火) 10:54:56 ID:Yyp2AlQaAU
>>9
島嶼化説が独立種説に転換されたという記事が>>8なのだが?

これが石黒氏の 2010受賞論文
>イヌとオオカミをmtDNAの遺伝子解析で明確に区別することは困難である。オオカミ集団のクラスターにイヌ集団が入りこんでも何ら不思議ではなく、図2に示した系統樹もそうした遺伝的関係を示している。
>あくまでも推測であることを前提にニホンオオカミの由来や分類学上の位置づけについて述べてみたい。
>ニホンオオカミは、遺伝的には大陸のオオカミの一系統に由来し、日本へ渡来した時期はかなり古いものと考えられる。
>ニホンオオカミは北海道では検出されていないことから、最終氷期(17,000〜22,000年)よりは前に、朝鮮半島を経由して九州、四国、本州に渡来したものと思われる。
http://www.zoology.or.jp/news/index.asp?patten_cd=12&pa...

それが、ここ最近になって
臼歯のベルト上の歯帯が古い犬科動物の特徴と同じであることから独立種説に転換した。 ということ。

前から言われている事だけど
イヌとオオカミの遺伝子的な差異はあまりなく、野生種をオオカミ、オオカミを家畜化したのがイエイヌ、としている。
特にタイリクオオカミとイエイヌは交配が可能だし遺伝子学的にはほぼ同じ種。逆に野生化した犬集団を混同しオオカミ・ヤマイヌと呼んでいた地方さえある。
(タヌキとアナグマを外見だけで同一視してマミ、ムジナと地方ごとに呼称が異なるのと同じ)

>>12
2000万年前の日本列島はまだ本州が東北(北米プレート)と中部以南(ユーラシアプレート)に分断されていたころ。
関東地方ひいては秩父はまだなかったと思われるが、日本にオオカミはすでにいたようです。

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