恐竜、化石だけではその脳化指数諸々不明なため大型のT-rexなどは
運動能力など機動性に酷く欠けていたともいわれる
もしそうなら、その体格をいかせずアフリカゾウ程度のチビにも負ける雑魚かもしれないな
しかし、近年にはT-rexのような大型捕食恐竜のイメージを変えるかもしれない発見もあったんだよ
それは9mという比較的大型の肉食恐竜ユウティラヌスの発見で
こいつはT-rexの祖形動動ともいわれ、元来羽毛は小型恐竜に限定して
生えていたとされてきたが、こいつには大きな羽毛の痕跡があったのです
そのためか小型な者に限らず大型の恐竜にも保温効果のある羽毛を備えていたとする学説も増えつつある
それで変温性のT-rexに羽毛がある仮定、すると体温は羽毛の断熱効果でほぼ一定
すると体が熱を多く持ち運動量を促進させ高い活動レベルを維持して狩りができる
なため、主に肉食恐竜に限った狭義の話であるがT-rexに羽毛があったなら
映画のように動きまわるでかいUFOキャッチャーのごとく獲物を捕らえる強い動物だったかもしれん
仮にも羽毛持たない変温性だったとしても、あの巨体を死肉だけじゃ保てないし狩りをこなせていたのは確実だろう
だからそれなりの強さのある奴だったと思うし羽毛ティラノなら松花江マンモスとも互角に渡り合えるかも
てな感じだが、巨体持ち味の恐竜が来ても分厚い皮膚と体毛、巨体、長大な象牙を備えたマンモスとかの
別の力の有る奴もいるから恐竜でもそう上手くはいかないと思うな
まあ俺の恐竜の話は過大評価的に見えなくもないがな
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