ハクビシンのシンちゃんには魅力がたくさん


▼ページ最下部
001 2025/11/24(月) 06:35:34 ID:mbs7kw/L4A
ハクビシンのシンちゃん(雌)は平成17年9月に県内で保護され、須坂市動物園へやってきました。ハクビシンはジャコウネコ科で、大きくて丸い瞳と、種名の由来にもなっている鼻筋の白い線(白鼻芯)が特徴です。

野生では寒さをしのぐために人間の家屋(屋根裏)にすみついたり、甘い果物が大好きで収穫前の農作物を食べてしまったりします。ハクビシンの寿命は野生で約10年、飼育下で15年~20年とされています。生後間もなく保護されてきたシンちゃんも、20年の時を経てすっかりおばあちゃんになりました。

ハクビシンは夜行性のため夜に活動し、日中はほとんど寝て過ごします。寒さが苦手でハンモックの中に入ってしまうので、来園者に気づかれないこともしばしば…。

なかなかスポットライトの当たらない動物ではありますが、シンちゃんには魅力がたくさん。週末にはシンちゃんのガイドを不定期で開催しています。午後3時~4時の餌の時間が狙い目です♪(ハクビシン担当 谷川冴香)
https://www.sankei.com/article/20251115-5CTC6YQUQRIV3...

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:2 KB 有効レス数:2 削除レス数:0





動物総合掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:ハクビシンのシンちゃんには魅力がたくさん

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)