古代ローマ剣闘士がライオンと戦闘か


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001 2025/07/27(日) 16:23:09 ID:O/682Jh3S6
古代ローマ剣闘士がライオンと戦闘か、人骨にかみ痕、初の証拠を発見
20年前に英イングランド北部ヨークにある古代ローマ時代の墓地で発見された人骨を、最近になって再分析した。論文によると、人骨は1800年近く前に死んだ剣闘士のものと考えられ、ライオンと思われる大型ネコ科動物にかまれてできた穴が開いていた。

 ライオンなどの頂点捕食動物がかんだ痕があるローマ時代の人骨が見つかったのはこれが初めてだと、英キングス・カレッジ・ロンドンの考古学者で、研究チームの一員であるジョン・ピアース氏は言う。また、ローマ帝国の辺境であるこの地まで、闘技のために大型ネコ科動物が連れてこられていたことを示す初めての物的証拠でもある。

 研究者たちは、発掘された人骨の高解像度3Dスキャンを、現代に大型ネコ科動物がつけたかみ痕と比較した。現代の傷のサンプルは、動物に骨付き肉を与えて採取した。「消去法でわかったのは、このかみ痕が明らかにライオンかヒョウによるものだということです」と、ピアース氏は言う。

 人骨のかみ痕は、死の直前または直後につけられたもので、死後だいぶたってから肉をあさったライオンがつけたのではないと、トンプソン氏は考えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d757c7b9967c85fb65088...

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