世界のサメ取引は年間1400億円規模、絶滅
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001 2025/05/27(火) 22:32:02 ID:4xXgjcLWqs
世界のサメ取引は年間1400億円規模、絶滅を防ぐことはできるのか?
オマーンでは、サメの肝油が伝統的なアイライナーに使われている。インドネシアでは、サメやエイの皮がつまみとして供される。米国では、エイはバッファローウイング(訳注:鶏肉の手羽の揚げ物)に匹敵する人気を誇るシーフードで、アオザメやオナガザメも全米のレストランのメニューに載っている。一方、欧州ではサメの肉が「ヨーロッパアナゴ」といった誤解を招く名前で販売され、ベルギーではエイの頬肉が珍味として珍重されるほか、フランスではニシネズミザメ料理が食され、アカエイの皮を使った高級バッグが出回っている。タイでもエイやサメの皮が財布やハンドバッグに加工される。イエメンでは、サメの目の角膜が人体移植に使われたとの報告もあり、サメの軟骨はさまざまな病気の万能薬として売られている。
サメ漁が盛んな国は?
サメ漁が盛んな国は、インドネシア、スペイン、インドなどで、メキシコと米国を合わせて世界の上位5位を占めている。だが、20年にわたる調査により、各国政府は的を絞った保護対策に向けた手段を得ることとなった。カナダ、米国、オーストラリアでは、持続可能な漁業管理が模範として注目されつつある。アフリカやアジア、インド洋沖合など、以前は手薄だった地域にも調査の手が伸びるようになり、乱獲とその影響に関する状況が明らかになってきている。
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