鳥も友達を作る――20年の研究で明らかに
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001 2025/05/19(月) 18:38:10 ID:SYhLv.kDhM
研究チームが注目したのは、観察された協力行動において、血縁のない相手に対する支援が数多く見られたという事実でした。
繁殖するペアを最大16羽の繁殖しない個体(つまりヘルパー)が助けていたのです。
このサポートには、幼鳥のエサ探しや、捕食者から巣を守ることまで含まれます。
彼らは血縁関係のある個体を優先するものの、そうでない仲間も助けていました。
つまり、ツキノワテリムクは「家族・親戚だから助ける」だけではなく、「友だから、仲間だから、相手を助ける」行動をとっていたのです。
さらに注目すべきは、その関係性が一時的なものではなく、数シーズンにわたって維持されていたという点です。
例えば、ある年にAがBの巣を手伝った場合、翌年にはBがAの巣を支援する。こうした相互的な協力(互恵的利他主義)が何年にもわたって続いていたのです。
これはまるで人間の間にある友情や助け合いの仕組みに似ています。
鳥も人間のように長年の「友」をつくるのです。
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/177707/...
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002 2025/05/19(月) 19:20:54 ID:/0NIjYQSyk
今の季節、カラスなんか
愛の語らいをして五月蠅くてしょうがねえ
こっちは種まきで忙しいんだよ
権兵衛がタネ撒きゃカラスがほじくるw
てやんでえ~ (^。^; )
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003 2025/05/19(月) 21:09:37 ID:Mnzxr85ORU
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