猫が嫌いな人の特徴

わかる。俺も若い頃は猫苦手だった。犬と違って、ひっかいたり反抗してくる事が多いから。
だけど「仲良くしたい」という思いはあった、だけど猫から拒絶されるので、その手段がわからず苛立ち猫に逆切れしていたこともよくある。　それから年を経て猫と仲良くしたいという気持ちは相変わらず消えなかったので、子猫の世話を始め我が子のように大事に育て上げた。そうしたら仲の良い親子のようにツーカーの仲になり、近所のスーパーに買い物に行くときに猫のほうから付き合ってくれるようになった。店で買い物をしている間、猫は外に止めてある誰かの車の下で待機して、買い物が終わり店を出て猫に声をかけると、また一緒に家に帰るみたいな事も何度かあった。ここまでくると猫はもう家族の一員レベルで「何者にも代えがたい愛しい存在」となっていたな。猫は人間に愛のすばらしさを教えてくれるにゃんこ先生。

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